8日目 - Unity⑥

随時追記していきます

Sceneビューの設定

Sceneビューの見た目がおかしくなった時

突然このような変な見た目になってうまく操作できなくなる時があります。

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大抵の場合、右上の軸の下の文字がIsoになっています。

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この「三 Iso」の所をクリックするとPerspモードに変わり、見た目が元に戻ります。

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表示内容の選択

ここを変更することで何をレンダリングするのかを変更できます。一番右が実際の見た目です。

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ここ(画像左上)を選択することで、演出をどこまで表示するかを選択できます。演出が煩わしかったらオフにします。

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ここ(画像左上)を選択することで、どのLayerを表示するかを選択できます。

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ここ(画像左上)を選択することで、どのアイコンを表示するかを選択できます。ライトやUIのアイコンが邪魔であれば非表示にできます。

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Hierarchy上のゲームオブジェクトにカーソルを合わせた時に出てくる目のマークを選択するとそのゲームオブジェクトだけ非表示にできます。見えないだけで動作はします。

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Effect

工事中

Navmesh

AIを使用して、ゲームオブジェクトを簡単に自動的に動かすことができます。

Hierarchyで右クリックし、AI > NavMesh Surfaceを選択します。

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NavMesh SurfaceのInspecterからBakeを押します。

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すると移動可能な床がマーキングされます。

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見えない場合は左下のアイコンを押し、Show NavMeshにチェックを入れる。

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歩けないようにしたいゲームオブジェクトにはNavMesh Obstacleコンポーネントを付けてベイクします。

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移動させたいゲームオブジェクトにNavMesh Agentコンポーネントを付けます。

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移動速度や旋回速度、ゴールに近づいた時の減速などを設定できます。

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NavMesh Agentコンポーネントと同じゲームオブジェクトにスクリプトをアタッチし、スクリプトを書きます。

//using UnityEngine.AI;がなければ追記

public Transform target; //ゴールの座標
private NavMeshAgent agent; 

void Start()
{
    agent = GetComponent<NavMeshAgent>(); //NavMeshAgentコンポーネントを取得
}

void Update()
{
    agent.SetDestination(target.position); //ゴールに向かって移動する
}

再生すると障害物をよけながら自動でゴールに向かって動く。

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詳しくはこちらの記事が分かりやすいです(情報古め)https://zenn.dev/ambr_inc/articles/bf2d02c87a8b44

Terrain

大きな地形を直観的に制作することができます。

Hierarchyで右クリックし、3DObject > Terrainを選択します。

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Terrainにはいろいろなモードがあります。

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指定した高さまでの大地を描くことができます。

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Terrainに穴を描きます。

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山や谷をブラシで描くことができます。

クリックしながらマウスを動かすと山が、Shift押しながらクリックで谷ができます。

様々なブラシが選択できたり、大きさを変更できます。

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クリックした場所に選んだ図形の山谷を作ります。

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描いた地形を滑らかにします。

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テクスチャをTerrainに塗って土や草などをを表現できます。

テクスチャは作るのが大変なので、Assetを使用するといいと思います。

今回使用したのはこちら。https://assetstore.unity.com/packages/2d/textures-materials/nature/yughues-free-ground-materials-13001

Edit Terrain Layersを押します。

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Create Layersを押し、インポートしたテクスチャを選択。

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