ゲームを制作するためのソフト (いわゆるゲームエンジン)
初心者でも簡単に現代的なゲームを作ることができる。
などなど
Steamに出品されているUnity製ゲーム一覧はこちら
https://steamdb.info/tech/Engine/Unity/
Unityには”Unity Hub”と”Unity Editor”いうソフトがあります。
Unity Hubでは
などを行います。
一方Unity Editorではプロジェクトごとのゲーム制作を行います。
Unity Editorは1週間ごとに新しいバージョンが出ます。このアップデートには主に非常に小規模なバグの修正やパフォーマンスの向上などが含まれています。
また、約1年ごとに大規模なアップデートがあります。これには非常に大きな仕様の変更や見た目の変更、対応する技術の変更などが含まれています。
バージョンの名前は以下のような命名規則に従っています。
Unity Editorには長期間サポートされているバージョンとそうでないバージョンが存在します。リリースから2年間サポートされるバージョンはLTSと呼ばれます。また、次の中規模アップデートまでの半年くらいまでサポートされるバージョンはSupportedと呼ばれます。その他のバージョンは長期間のサポートが行われないかbeta版です。基本的に前述の2つを使うようにすれば問題ありません。
インストールされているバージョンと異なるバージョンのプロジェクトを開くことはできません。
(開けはするが、プロジェクトのバージョンが変更されるほかバグが発生する可能性があります)
特にチーム開発をする際はチーム内で使用するUnityのバージョンを統一する必要があります。
そこで2025年度の勉強会及び初心者ハッカソンではUnityのバージョンをUnity6.1(6000.1.0f1)に統一したいと思います。
このページに移動してUnity Hubをダウンロードします。
自分の使っているOSにあったものをダウンロードします。
WindowsならWindows、Linux系ならLinux、MチップMacならMac ARM64、IntelMacならMacを選択します。
ダウンロードしたファイルを起動します。
ダウンロード完了後にブラウザの右上に出てくるファイルか、エクスプローラーやファインダーのダウンロードフォルダにあるはずです。
同意する
インストール先は基本デフォルトのまま(C/Program Files/)
インストール